高校2年の3学期から不登校になり自分の部屋に引きこもっていました。しかしその中でも大学に行きたいという気持ちがずっとありました。思い切ってトライ式高等学院に転校を決めましたが、不登校になったことに対してコンプレックスを抱いていました。でもキャンパスに通うみんなはそんなことでは人を判断することなく、その人らしくいることを認めあえる人ばかりだったのでキャンパスに登校することが苦じゃなく、気楽に毎日を過ごせました。少しずつこのままでも大丈夫なんだという安心感を感じるようになりましたしもっと頑張ってみようという活力に変わっていきました。担当の講師の方々はとても明るく接しやすい方ばかりで、一緒に成長しようと親身になってサポートしてくれましたし、「今週、ちゃんと自習できてないでしょ？」と言われたときにちゃんと私のことをみてくれているということと期待を感じました。マンツーマン指導だからこそだと思います。学習面だけではなく生活面に関してもアドバイスをくれたりしたおかげで毎日安心して暮らせました。学習時間も好きな時に好きなだけできるので勉強が苦ではなくなりました。不登校を経験して少し孤独を感じていた時期もありましたが、その不安を聞いてもらったりしているうちに自分の将来を想像してモチベーションを保てるようになっていきました。地元の大学に合格したときはとても安心しましたし今まで支えてくれたたくさんの人への感謝が一番大きく感じた瞬間でした。これから素敵なになるために色々なことを経験しながら楽しんでいきたいです。私は、個別教室のトライでのアルバイトも始めることにしたので、トライ式高等学院久留米キャンパスの生徒や先生にも会える環境に身を置くことができるようになりました。これからはスタッフとして関われるのもとても楽しみです。
最後に、学生というたくさん時間があるこの時期にちょっとでもいいので将来の自分について考えてみて少しでもやりたいことやなりたい自分が思い浮かんだら、今やるべきことが思いつけるはずです。気楽に自分らしいキャンパスライフを送ってください。